笑顔咲ク、あたし、錯乱坊

さくらんぼはあっても食わない。
子供の頃はまだ喜んで食べたはずだった。実が色付く頃になれば今か今かと期待が高まり、食卓に置かれればついに季節が到来したなどと浮かれたものだ。
sakuranbo.jpg今は、あっても食わない。
まして種飛ばしを興じることなどない。
口に含めるだけ含めたりしない。
一番赤い実を探したりしない。
皮を剥いて食べたりしない。
種をいつまでも舐めていて誤って飲み込んだりしない。
「さくらんぼパレード」を見物に行かない。
「さくらんぼマラソン」は前から参加してない。
家の庭に植えられていた2本のさくらんぼの木はもうない。


「生まれるイメージ」「アートするこころ 後藤克芳の世界」

招待券を頂いておきながら最終日になってしまった。山形美術館、「生まれるイメージ」と「アートするこころ 後藤克芳の世界」展。まさか会期の最初と最後でその本質が変化するわけでもないだろう。引け目を感じることはあるまい。
SOFT-BABY-.jpgまずは「後藤克芳の世界」展。山形県米沢市の出身のポップアーティスト。28歳で渡米。やはり60年代のニューヨークには魅かれるものがあるのか。
作品の完成度は高く、それなりの強度を保っている。キャプションを見て「おっ」と思ったのが、素材は木であったこと。木であれだけ仕上げるのはなかなかだ。やっぱり「作業」という工程が多くなってくると思うが、この人はその作業自体に享楽をもってやってるように感じる。こだわっている。
あと、90年前後の作品が多かったように思うが、これって結構最近(?)だよな。この頃ってネオポップと呼ばれる作家も出てきているが、後藤克芳の作品は依然として「ポップ」だ。
で、「生まれるイメージ」。山形にゆかりのある、現代の作家(青山ひろゆき、小林和彦、花澤洋太、吉岡まさみ)のグループ展。
正直、部屋に踏み入れた時の、閑散とした第一印象は免れないかもしれない。なんでか知らないが、たぶん気のせいだが、カーペットの色がなんか気になる。気がする。
個々の作品にはそれぞれ魅力はあると思う。っていうフォロー(何に対して?)。
山形美術館の近くに良い古本屋を見つけた。


フレームができた

フレームのようなものが欲しかった。それはできるだけシャープな印象を持たせたかった。
ということで、それを金属で作ろうと思って、金工のkamoda君に手伝ってもらって時間のあるときに少しずつ作ってたんだけど、今日完成した。分解して持ち運べるよ。
金工の仕事をやってて思ったのは、作業的な面倒くささがものすごくあるということだ。そして肉体的にハードだ。それは今回作ったのがフレームだったということもあるが、ほぼ全ての工程が単なる作業だったように思う。全然創造的じゃないなと思うのは僕の想像力が足りないせいだけではないだろう(あくまで今回のフレームの話。念を押す必要はないけど)。
frame.jpgとにかく作業なんだから、これだったら人にやってもらった方がいいなという感じ。実際半分以上はやってもらった。すまん。
もちろんちょうど良い既製品でもあればそれで良かった。技術の未熟さもあって、手作業ではどうしても味が出てしまう。おまけに余計な手数を加えたりして...。「シャープ」からはどんどん離れていく...。
既製品のように仕上げるの並大抵のことじゃない。これは僕の主観だけど、世の多くの作家がレディメイドを使うのは、単にめんどくさいからという理由も少なからずあるな、と。


僕、、ですか?

まさか来るとは思いませんでした。
“Musical Baton”がStolen MomentsのKeiさんより廻ってきました。
いやー、本当に音楽に疎いし聞かないしだし、僕以外にいたでしょうに...。なんて。
・Total volume of music files on my computer /
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
えーと、iTunesに1.43GB。音楽じゃなくて英会話の練習するやつとかも入ってる。たまにiPodで勉強する。
・Song playing right now / 今聞いている曲
何も聞いていない。今学校のアトリエにいるが、クーラーが爆音を立てている。
朝起きる時にアラーム代わりにCDをかけると前に書いたが、今セットしてあるCDが『アンプラクド~アコースティック・クラプトン』エリック・クラプトンだったと思う。
・The last CD I bought / 最後に買ったCD
なんだろう...思い出せない(うそ)。
・5songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me /
よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
よく聞く、または特別な思い入れ...。ブルーハーツしか思い浮かばない。よく聞いていたことも、思い入れも、確かにあります。ああなんか恥ずかしいな。
未来は僕らの手の中
人にやさしく
すてごま
情熱の薔薇
フルコートのD
・Five people to whom I’m passing the baton /バトンを渡す5名
廻せる人が誰もいない...。
そうだ、ニシザワ君!頼む。


寺山修司展 誰か故郷を思わざる

寺山修司展@東北芸術工科大学本館7階ギャラリー。九條今日子、赤坂憲雄、森繁哉の対談も行った。
...なんか書こうかと思ったけど、とりたてて感想は残念ながら持てなかった。時代の隔たりは感じてしまうな、やっぱり。
谷川俊太郎とのビデオレターは凄まじい、と思う。たぶん。
今日はバイクが多かったな。暑い。日曜日は時間を有効に使うのが難しい。


こどもワークショップ二回目

kodomo1.jpg
さて、今回のワークショップは、学生が何人か、普段の制作していることをそのまま向こうでやる、それを見て興味を示した子どもがいればやらせてあげる、それをサポートする、といったものでした。
結果としてはわりと良かったのではないかと思います。僕は制作はしなかったのですが。

Continue…


これはただの早起きではない。サマータイムだ。

もうちょっと寝ないで済むようにはならないものだろうか。どうしても寝すぎる。日曜日は寝たり起きたりを繰り返して、頭が痛くなってしまって、どうしようもないから寝るしかないと思って、寝た。もうだめだ。
というわけで、唐突に、サマータイムでも始めようかなと思ったんだけど、ん、サマータイムって一時間サイクルを早めることか。ところが、普段のサイクルなんてあって無いようなもので一時間なんて誤差の範囲内のような気がする。
じゃなくて、朝、日が昇る時間に起きるようにする。決めた。
これはただの早起きではない。サマータイムだ。
今はまだ眠りに就く前だから、なんとでも言えるぜ。でも本気度は高い、けっこう。
さて。


野菜が危うい

今日のバイトで、曲がったのとか小さいのとか大きすぎるの、傷物、虫食いなどなど、いわゆる「規格外」のキュウリを袋に詰める作業をやった。明日にでも安い値段で出すのだろう。
「ちょっと!おたくのキュウリ曲がってるじゃないの!」
「いや本来キュウリというのは...」
「こんな虫の食った野菜なんて不潔じゃないの!」
「いやそれは農薬を...」
「安かろう、悪かろうだわ。」
「じゃどんなのがいいんですか?」
「ごらんなさい、いいキュウリでしょう?」→まっすぐなキュウリ
「やはりそうだと思った。」「よかったらそこまでいらっしゃいませんか?キュウリの漬物の食べ比べをしたいので。」云々...。
という展開をぜひ期待したいのだが、今時の聡明な消費者は黙って普通に買っていくだろうな。
cucumber.JPG本日一番の急カーブを描いたキュウリ→
曲がってるけど表面がつるつるしてるから、昔からある純粋な品種ではないよ。味も変わらない。