バナナケーキ

banana cake
素朴で飽きのないという感じの味。朝食などにいいと思う。
バナナはとにかく完熟が良いようです。バナナの甘みが出ます。
今回はしっとりというよりはもちもちした感じになってしまった。何かの分量を間違えたか。
こういう簡単なオーソドックスなバナナケーキなどは、どこにでもレシピが転がっている。でもいろいろレシピを参照してみると、材料などはほとんど同じでも、それぞれ手順が違っていたりする。突き詰めれば材料を混ぜこねて焼く、ということではあるけど、そうした手順や素材の扱い方の違いは、どんなふうに出来上がりの味に作用するのだろう。

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第11回ハーモニーコンサート/山形交響楽団

 先週の土曜日、白鷹町でハーモニーコンサートというのがあって、山響の演奏会があったので聴きに行ってきた。
 本当は、演奏会にはなるべく足を運びたいという思いがあるのだけど、悲しいかな演奏会の開かれる土曜日と日曜日は仕事であることがほとんどなので、なかなか聴きに行くことができないでいる。たまに休みになればその日が定期演奏会か何かと重なっていないか期待するのだけれど、いつもいつもは重ならないようだ。土日が休みに確定している仕事だったら、年会費を払って会員になりたいくらいなのに。
その日は久しぶりに土曜日が休みで、定演ではなかったけどせっかくの機会だしとの思いで行ってきた。
パッヘルベル:カノン
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
ハイドン:交響曲第94番ト長調「驚愕」
というプログラム。有名な曲とか「聴いたことのある曲」などで、音楽に疎い田舎者でも退屈しないように、という観のある、そういう構成。でもそれは誰より僕にとってふさわしいかもしれないのだけれど。曲ごとに解説なども交えてあるのもふんふんと聞いていた。
アンコールもあって『プランク・プリンク・プリンク』が演奏された。これはピチカート(指で弦をはじいて音を出す奏法)だけで演奏する曲。終始暖かみのある町の演奏会といった雰囲気で楽しめた。
 たぶん演奏するのに適した会場ではないし、演奏のコンディションとしては望ましくないであろうことは、僕にも想像に難くない。そうしたなか、演奏前にはいつもより入念に楽器の調整をしている様子には、あたりまえといえばあたりまえすぎることだけど、なんというか演奏家の良心を感じさせてなんだかほっとするような気持ちになった。
 場所が変われば、天候が変われば、温度も変わるし湿度も変わる。ホールの形が変われば音の響きが変わる。それに体調が変わっても聞こえ方が変化するだろう。演奏家はそのときそのときの環境に柔軟に、精細に対応して音を出しているはずだ。だから音楽を聴くものも誠心誠意その音に感応したいと思う。だからといってそれは、身をこわばらせ、眉間にしわを寄せて聴くことではないだろうし、もちろん気分が弛緩しきったような状態でもないけれど、適度に力を抜いて落ち着いた気分であればこそ演奏も素直に受け入れられるかもしれない。
 だから音響設備のすばらしい大ホールで聴くのもいいけど、こういう演奏者と鑑賞者が同じ床の上に並ぶような、肩肘の張らない近しい演奏会もいいものですね(僕は一段上のステージ上から聴いたんだけど)。
 プロでやってるからには良い音を遺憾なく奏でることのできる会場で演奏したいとは願っていると思う。でも雪の激しく降りしきるなか、こういうところにまで駆けつける楽団の皆さんには、僕は精一杯拍手を送って応援したい思いがする。そしてまた暖かい気配りのあったこの演奏会の実行委員の方々にも。


いちごとチーズクリームのタルト

いちごとチーズクリームのタルト
タルトの第二弾はいちごのタルトにした。
栃木県産のとちおとめは今が最盛期。味が抜けたような水っぽいものではなく、甘味がしっかりしていてとてもおいしい。だからもちろんタルトに仕立ててもおいしかったけど、クリームの部分にもう一工夫あっても良かったな。いや実は、参考にしたレシピではサワークリームやラム酒なんかも加えてあったのだった。今回は省いてしまったけど、でもやっぱり入れた方が豊かで申し分ない感じはする。
カスタードクリームなんかにしてもいいかもしれない。

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