ルバーブ栽培:19日目

2009-04-24ルバーブ栽培
ちょうどその間に、例えば桜だったら、8部咲きから満開に花開いて、散って、今度は新しい葉っぱが一斉にパッと芽吹いて、というような大胆な様変わりを見せていたのだったが、こちらの芽を出したばかりのルバーブは、桜と同じようなダイナミズムは日々の観察からは感じられないのであった。
けれども、すくすくと、にょきにょきと、目を見張るほどに育つ、というような著しい成長はないにしても、春の陽気さに後押しされて、少しずつ少しずつ、彼らなりの健やかさでゆっくりと育っているのだ、とは思いたい。
大きいもので3㎝から4㎝くらい。根元の茎の部分が赤く、かわいいですね。
芽を出したのは、全部で8つです。
種は何粒蒔いていたのかというと、はっきり覚えていないけど、たしか20粒くらい。ということで、芽を出したのは、残念ながら半分以下でした(種のパッケージには「発芽率80%以上」と書いてあった…)。
(4月24日 種をまいてから19日目)


ルバーブ栽培、19日目

2009-04-24ルバーブ栽培
ちょうどその間に、例えば桜だったら、8部咲きから満開に花開いて、散って、今度は新しい葉っぱが一斉にパッと芽吹いて、というような大胆な様変わりを見せていたのだったが、こちらの芽を出したばかりのルバーブは、桜と同じようなダイナミズムは日々の観察からは感じられないのであった。
けれども、すくすくと、にょきにょきと、目を見張るほどに育つ、というような著しい成長はないにしても、春の陽気さに後押しされて、少しずつ少しずつ、彼らなりの健やかさでゆっくりと育っているのだ、とは思いたい。
大きいもので3㎝から4㎝くらい。根元の茎の部分が赤く、かわいいですね。
芽を出したのは、全部で8つです。
種は何粒蒔いていたのかというと、はっきり覚えていないけど、たしか20粒くらい。ということで、芽を出したのは、残念ながら半分以下でした(種のパッケージには「発芽率80%以上」と書いてあった…)。
(4月24日 種をまいてから19日目)


山形交響楽団第196回定期演奏会

指揮:下野竜也
ピアノ:ショーン・ケナード
曲目
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
メンデルスゾーン:交響曲 第5番 「宗教改革」 ニ長調 作品107

久しぶりに山響定期を聴きに行く。これはもう本当に良かった。特にメンデルスゾーンの「宗教改革」が素晴らしく、この演奏に聴き入ることが、もはや一つの宗教体験のようなものだと思った。
指揮者は客演の下野竜也さんという方で、たしかにいつもの山響とは音が違うじゃないか、とは、まあ、わからなかったけど、たぶんオーケストラの最良の部分を引き出していたということは、言っても間違いではないように思う。というか、僕にとっては、いままでに聴いた山響の演奏の中でも(大して聴いてないけど)かなり琴線に触れる演奏だった。
聴いた場所も、けっこう前の方で聴けたのが良かった。実はいままで足を運んだコンサートの中でもっともオーケストラに近い位置で聴いたのだが、近いとすごいですね。久々に生のオーケストラを聴いたというのもあるけど、音の素晴らしさに瞠目させられる。楽器の音がくっきりと粒立つ感じ。これは生演奏の醍醐味だと思う。しかも今回は貰った招待券で聴きに行ったので、その分も余計にホクホクした気分なのであった。


ルバーブ栽培:発芽しました。

2009-04-14ルバーブ栽培:発芽
ルバーブが発芽しました。
今日確認したところ、芽が3つ出ています。
育たなくてもしょうがないとは言いつつ、芽も出てこなかったらちょっと悲しかったところでしたので、とりあえず良かったです。
種の説明書きには「2週間程度で発芽」とあったので、標準から比べると、まあ少し気は早めというか、わりと血気盛んな感じですね。生長の早いものは、後ろを気にせずどんどん伸びていってほしいです。僕の個人的な心情としては、応援するのは平均よりも遅く芽を出したものになるだろうけど、早いからって芽を摘んだりはしないので、がんばってくださいね。
4月14日 種をまいてから9日目


マルセル・プルースト『失われた時を求めて 4 第二篇 花咲く乙女たちのかげに II』

「土地の名・土地」。語り手は、祖母とともにバルベックという海岸の町に滞在している。そこでの、ヴィルパリジ公爵夫人、サン=ルー侯爵、シャルリュス男爵といった、ゲルマント一族の人々との出会い。
ゲルマント一族というのは、かなり上の階級に位置する貴族らしいのだが、ここで出てきた三人はそれぞれキャラが個性的でおもしろい。特にシャルリュス男爵は際立ってアクが強く、印象深い登場だった。一見粗野とも言える振る舞いと、同時に備える女性的な繊細な感性。この巻でのシャルリュス男爵のエピソードはまだ紹介程度に留まっているものの、物語が進む先での再登場が切望される。
そして、「花咲く乙女たち」との遭遇。このあたりの語り手はすごい。何がって、女の子たちに対していろいろ妄想が膨らんでいるのが。けれども、最初は眺めるしかなかった眩い美少女集団とも、そのうち実際に仲良くなっていくんだからなあ。
そのなかの一人、アルベルチーヌへの恋。うーん、アルベルチーヌというのもよくわからない女の子で、思わせぶりな態度で誘っておきながら最後には拒絶してしまうという……。
バルベックにはエルスチールという画家も滞在していたのだが、彼を訪ねる場面もけっこう読み応えがあった。その頃の語り手は「花咲く乙女たち」のことで頭が一杯で、このひとかどの芸術家を訪問することにも実は気乗りしなかったのだが、画家の作品を前にすると、作家志望でもある語り手は、さすがに芸術家らしい、本質を突く考察を組み立てる。

…私はそこに認めることができたのである、一つひとつの絵は、描かれたものの一種のメタモルフォーズが魅力になっており、そのメタモルフォーズは、詩において隠喩と呼ばれるものに似ていることを。さらに、神が物に名前を与えながらこれを創造したとすれば、エルスチールは物の名前をとり去り、あるいは別の名前を与えることによって、これを再創造しているということを。(p.304)

語り手の作品を読み解く目には、何気に芸術に対する鋭敏な能力が発揮されていて、すごい賢いなあと思わせられる。女の子を追いかけてるだけじゃないんだね、と。
とはいえ、期せずしてアトリエから件の女の子を発見すると、とたんに注意をそちらに釘付けにしてしまうのだったが。


いちごのタルト/生誕

すっかり暖かくて、うららかな春ですね。でも春に限らずおやつはいつでも食べたいと思うし、そう思えばそのときどき、いつでも作るのだけれど、このたび作ったものは地元産のいちごを上に乗せたタルトで、それは、お菓子の参考書ふうに言えば、新鮮ないちごのみずみずしいおいしさは春にぴったり、なのであった。おいしかったです。

私がこのタルトをせっせとこしらえているのとちょうど時を同じくして、なんと! 祝福すべきことに私の友人夫妻に男児が誕生した。そうだ、このお菓子は、なにより新しくこの世界に生まれてきた彼ーー名前はまだないーーに贈るべくして作られたものであった。(物質としては私のお腹に入りましたが……。)
見よ! まるで王冠のようではないか。
DSC_7738DSC_7849


ルバーブを育てる

以前スウェーデンに行ったときに、ルバーブ・パイというのを食べさせてもらったことがあって、あの味が忘れられない、と、そこまで言うほど鮮明に味を覚えているわけではないけれど、ルバーブはすごく酸っぱくて、たしかバニラソースか何かがかけてあったんだっけ? そんなふうにして食べたそれは、けっこうおいしいものだった。
今お菓子づくりなどをしていると、ルバーブを使ってルバーブ・パイやタルトなどを作ってみたいなあ、などと思ったりもするだけど、いかんせん、ルバーブなんてものはこの辺りでは手に入らないようなのだ。まあ、売られていないものは自分でなんとかするより他にないよね。ということで、自分で栽培してみることにした。園芸なんかも楽しめるんじゃないかと思うし。
とはいえ手に入らないということは、この辺ではほとんど栽培していないということで、栽培していないのはいろいろ事情はあるだろうけど、根本的に、気候がその植物に適合していないということではないのだろうか? 少し調べてみると、ルバーブを育てるのにはどちらかというと涼しい気候の方が好ましいようで、日本だと長野や北海道などでは栽培されているようで、とすると、東北地方なんかも悪くはないのでないかという素人ながらの期待は持てるのだが、でもそういえば夏はけっこう蒸し暑いだろうし、実際どうなのだろう?
いや、でも僕は本当のところは「どうなのだろう?」という心配などは全然してはおらず、それはきっと育つだろうという確信があるのではなくて、育たないのであればそれはそれでしょうがないだろう(残念だけど)、というように思っているからなのだけれども、まあ、出来る限りの世話をして育てていこうと思います。ルバーブ食べたいしね。

今日、種をまいたので、これからときどきこのブログに生長記録を付けていこうかと思います。
ちゃんと育つといいな。
ルバーブ栽培:種まき


これから、ルバーブを育ててみます

以前スウェーデンに行ったときに、ルバーブ・パイというのを食べさせてもらったことがあって、あの味が忘れられない、と、そこまで言うほど鮮明に味を覚えているわけではないけれど、ルバーブはすごく酸っぱくて、たしかバニラソースか何かがかけてあったんだっけ? そんなふうにして食べたそれは、けっこうおいしいものだった。
今お菓子づくりなどをしていると、ルバーブを使ってルバーブ・パイやタルトなどを作ってみたいなあ、などと思ったりもするだけど、いかんせん、ルバーブなんてものはこの辺りでは手に入らないようなのだ。まあ、売られていないものは自分でなんとかするより他にないよね。ということで、自分で栽培してみることにした。園芸なんかも楽しめるんじゃないかと思うし。
とはいえ手に入らないということは、この辺ではほとんど栽培していないということで、栽培していないのはいろいろ事情はあるだろうけど、根本的に、気候がその植物に適合していないということではないのだろうか? 少し調べてみると、ルバーブを育てるのにはどちらかというと涼しい気候の方が好ましいようで、日本だと長野や北海道などでは栽培されているようで、とすると、東北地方なんかも悪くはないのでないかという素人ながらの期待は持てるのだが、でもそういえば夏はけっこう蒸し暑いだろうし、実際どうなのだろう?
いや、でも僕は本当のところは「どうなのだろう?」という心配などは全然してはおらず、それはきっと育つだろうという確信があるのではなくて、育たないのであればそれはそれでしょうがないだろう(残念だけど)、というように思っているからなのだけれども、まあ、出来る限りの世話をして育てていこうと思います。ルバーブ食べたいしね。

今日、種をまいたので、これからときどきこのブログに生長記録を付けていこうかと思います。
ちゃんと育つといいな。
ルバーブ栽培:種まき