8月末日

自転車に乗るなら、早朝の清々しい時間にしたいと思いながらも、夏のあいだ一度も早起きらしい早起きはできなかった。平日起きるのと同じ時間に起きて、出社するために家を出るのと同じ時間に走りに出かけていた。これだとまったく世間が起きる時間なので、道路も騒々しくなって、気持ちよさも半減である。

この土曜日も、まあ早起きできないにしても、いつものように自転車に乗りに行こうと思っていたら、思いのほか寝起きに疲れを感じ、定刻の時間にすら起きる気力が出なかった。諦めて午前中はとりあえず寝ていることにした。なんとなくサボったことの罪悪感なども感じ、とても気持ちのよい眠りとはいえなかった。

日中も昼寝をした。夕方起きて、ジムの温泉に行くなどした。夜、寝過ぎたため眠れなくなるかと思ったら、なんの支障もなくストンと眠りについた。それだけ睡眠を取ったなら翌日は自然と早く目が覚めてもいいようなものだが、起きたのはいつもと同じだった。ダルさもあったが、なんとか準備して自転車乗りに出かけた…。

先週の週末もそうだった。睡眠が足りないのか寝過ぎなのか、疲れが取れないのか休み過ぎなのか、なんとなく体調がすぐれないような気がしているのであった。


8月16日葉山。雨に降られた。

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・8月16日土曜日。
・慈恩寺から葉山へ。先日と同じコース。
・慈恩寺でお参りした。ホイール選びで騙されないよう、良いホイールが買えるよう祈った。
・葉山登りの途中で、シャワーのような雨が降った。
・夏の雨はまだいい。
・夏の雨に濡れながら走るのは、気持ちが良いとは言わないまでもまだ我慢がきくし、どこか夏休みの夕立にまつわる切なくも美しい思い出に(たとえそんな思い出などなかったとしても)繋がるような気配が感じられる。これがほかの時期の雨だったら、ただその場にある悲惨と絶望でしかない。

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8月14日葉山。わりと涼しかった。

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・8月14日木曜日。
・慈恩寺から葉山へ。
・慈恩寺では本堂に向かって路上からお参りした。新しいホイールの購入で失敗しないよう祈った。それを履いたら劇的に速くなり、皆に羨ましがられ、チヤホヤされ、人生が好転し、日々のストレスがすっかりなくなるようなホイールが買えるよう、祈った。
・葉山を登った。わりと涼しかった。

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8月10日曇天、大江町の道の駅

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8月10日土曜日
空を見上げればぶ厚い雲に覆われていて、iPhoneで天気予報を見れば降水確率60%とかそのくらい、午後からは100%、ただ、今は…今のところは雨は落ちていない、しかしそのうち降るのは間違いない…走りに行くべきか否か…。と、ぐずぐず迷って、もやもやした時間が過ぎ、けっきょく走りに出なかった(そしたら雨も降らなかった)、といったことはこれまでも数知れずあったし、これからもあるだろう。いや、だから曇天に際しては、どこかの詩にあったようにすればいい、ーー見る前に跳べ。


7月27日真夏日、県民の森

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・7月から8月にかけてはやはり多忙と心身の疲弊につき写真を撮るペースものろのろとしていた。先日のお盆までで2本のフィルムをようやく撮りきり、現像に出すことができたので、今さらながらでき上がった写真とともに7月のバテバテライド日記をアップ。

・7月27日日曜日
・曇りのため気温はそれほどでもなく(と思ったけど、昨日に比べればっていうだけで、十分蒸し暑い)。
・疲れているので県民の森を登るだけ。
・いつもの通り、亀の子の水で給水して、帰った。

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7月26日猛暑日、蔵王

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・7月26日土曜日
・もう朝からむちゃくちゃ暑い日。
・山に登れば暑さも避けられるだろうとの考えで蔵王へ。
・ところが、山に向かうまでが異常に暑い。
・脳天をじりじり焼くような日差しと息も詰まるほどの熱風で、登坂が始まったら一気に滝のような汗が噴き出した。目眩がしてぶっ倒れるかと思った。
・もうだめ。気持ちが悪い…。よっぽど引き返して帰ろうかと思った。登っても登っても涼しくならない。

・蔵王ライザのあたりでようやく体感的に涼しさを感じてきたが、もはやそのくらいでは調子も戻らず、ただひたすら耐え忍ぶだけのペダリング。これほど無力感を感じたのは久しぶりです…。

・お釜行きのリフト乗り場まで。
・下山はほとんど灼熱地獄へ飛び込むようなものだった。


夏休み最終日

休み中、寝転んでよしなしごとを考えている最中に唐突に新しい眼鏡でも買おうと思い立ったので、夏休み最終日の今日、その衝動に従うままに眼鏡屋に行き眼鏡を注文してきた。ネットであたりを付けていたモデルが置いてあったので迷うことはなかった。いちおう試着してみるふりをしたが、似合っているかどうかはまったく気にするところではなかった。常識的なデザインなのでなんら問題ないだろうと思われた。レンズの度数をどうするかというところで店員の指南があった。よく見える度数から見えすぎない度数まで3段階の矯正を提示されたのだが、真ん中をーー中庸なものをーー選んだ。代金を支払い、引き取りは来週になるとのことだった。

夏期休暇中に、趣味の英語学習をちょっとずつでも再開しようかと思っていた。英文法の本を用意していたのだが、一度も手に取ることなく休みが終わろうとしている。土壇場になって泣く泣く取りかかる、などということはしない。いよいよ休暇が終わることを、明日からは日中に寝そべって本を読むなどの行為ができなくなることを、たいへん残念に思う。