米沢-西吾妻スカイバレー-磐梯吾妻レークライン-福島

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5月3日日曜日が私のゴールデンウィーク初日。福島の磐梯吾妻スカイラインという山岳観光道路が非常に良いと評判で、私もロードバイクで行ってみたいと思っていたのでそのサイクリングを決行。朝はなるべく早めに起き、米沢まで車で向かい、駅の隣のパーキングにでも車を停めておく。自転車を車から降ろしてサイクリングの準備を整える。

そう、本日は米沢がスタートです。ゴールは福島駅に設定して、駅からは輪行で米沢に戻る計画。

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朝7時30分、米沢駅を出発。気持ちのよい朝日を浴びて市街地を抜け白布峠に向かった。緩やかな登り始めから徐々に斜度が増していく。白布温泉のところが傾斜がきつく、10%を越える傾斜も現れた。先は長いため、無理すると後が怖いのでほどほどのペースで上って行く。

車でちょっとずつ移動しては望遠レンズで山の風景かなにかを撮っている写真愛好家の一行と、抜きつ抜かれつ峠の頂上を目指す。写真愛好家たちが滝に見とれている隙に巻き返して、先に頂上の県境へ到着した。

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下っていくと先の方に桧原湖が見えた。素晴らしい眺め。眼下にはつづら折りの道がグネっている。この辺の道を西吾妻スカイバレーというのか。道に名前がついていると、特別な場所を走っている感がプラスされ、テンションが上がる。

桧原湖沿いの道を気持ちよく滑走。峠を下った勢いでスピードも乗り、非常に快調である。何台かロードバイクとすれ違った。

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T字路に突き当たり、リゾート地仕様で色彩を抑えた店構えのコンビニに到着。バナナ、カロリーメイト、水、などを補給。右に行けば磐梯山のゴールドラインか。こちらもいつか行ってみたい。

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ここから磐梯吾妻レークラインへ。名称の通り湖のそばを走る道であるが、だいたいは山の中を走っている感じ。最高点997m、この辺りからチラ見できる湖も壮観でよい。

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さて、いよいよ本日の目玉の磐梯吾妻スカイラインである。入り口でちょっと迷った。案内が出ているからこっちでいいんだろう、と不安に思いつつ上って行くと、上から下りてきた自転車の方が、すれ違い様に「上まで上れませんよ!」と声をかけてきた。上れないってどういうことなんだ…と思いながら、行ってみると…ゲートが閉まっている! 蔵王と同じ×印がそこに。通行止めとか嘘でしょ。

ちょっと前に交通状況を調べたときは大丈夫だと思ったのに。火山ガス濃度が基準値より高いとかで、いつのまにか通行止めになっていたらしい。直前に確認しとけって話ではあるが、このタイミングで通行止めなんて、あんまりである。

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ところで、別ルートってあったんだっけ。ここから引き返して白布峠を登り返すとか…ちょっとムゴすぎる。途方に暮れていると、そこに停まっていたキャンピングカーのリア充の方々に「そこに管理人がいるから聞いてみなよ」と親切に教えてもらい、その管理人には道を教えてもらい、無事福島には抜けられることがわかった。キャンピングカーの人には「どっから来たの? 山形! すごいねえ、頑張ってねえ!」などと大いに励まされたので勇気が湧きました。

お目当てだったスカイラインに行くことなく、115号で下山。こちらは車とバイクがビュンビュン行き交う国道であり、トンネルなどもあり、なかなか嫌な道であった。途中の道の駅なんかは、ここはバイクの聖地か何かですか? というほどバイクが停まっていて、自転車は完全にアウェー。

そそくさとまっすぐ福島駅に向かいます。福島駅で、輪行準備をしてホームに行くと、ちょうど新幹線が出たばかり。もうちょっとテキパキやれば間に合った。ベンチで座って次の列車を待つ。ふと見上げると、ホームからは山が見えた。あの山のどの辺にいたのだろうか、と目を凝らして見てみたが、よくわからなかった。

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連休なので混んでいたら申し訳ないな、自転車が邪魔で、と思ったが、乗客はそれほどでもなく。でもまあ席に座らず連結部分で輪行バッグを抱えて立っていた。米沢ではちょうど上杉祭りをやっていてお祭りの雰囲気だったので、少しぶらぶらしていくことにした。

まずは近くの温泉に行って汗を流してと。それから上杉神社を巡り、屋台のたこ焼きなどを食べ、食事もしていこうと、米沢牛のステーキなどを食べさせるお店に。開店間もない早い時間に行ったけれど、大変な混みようだった。ちょうど僕が入って満席となった。ステーキは私の給料袋の厚みにそぐわないほど高かったのでハンバーグを注文した。

ゴールデンウィークなので普段のサイクリングにプラスαでお楽しみを満喫できればよいと思い、それなりに楽しみもしたけれど、やっぱりスカイラインを上れなかったというのは無念である。画竜点睛を欠いたライドだったと言わざるをえない。これはまた機会をうかがってリベンジを果たしたい。

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