『アメリカン・スナイパー』を観た

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毎週TSUTAYAに返しに行っては借りてくるというレンタル連鎖がストップしたので今週は何も見ずに一週間が過ぎるかというところだったけれど、昨日の金曜日は映画館にクリント・イーストウッドの最新作『アメリカン・スナイパー』を観に行った。

実在した軍人の伝記映画というくらいに分かっていただけで、ほぼ予備知識がないままで鑑賞。なんとなくアメリカの政治学的なものを踏まえていないと十分な鑑賞ができないのではないかと構えていたのだったが(実際そうなのかもしれないのだが)、私のようにその辺りのアメリカ社会の事情に疎い人間でも最初から最後まで圧倒されっぱなしで、非常に心を揺さぶられる映画であった。でかい装甲車がどかどか走る感じ、銃声がバキュンバキュン飛び交う感じなどがとてもリアルで(もちろん本物の戦場など知らないけれど)、これは劇場で見るべきだなと。映画の結末は、なんと製作中に起こった事件の結果であるという。これなど、ほとんど神がかっているように思える。

今日で2月も終わり。来週からは少し忙しさが増す見込みであり、すでに気が重い。困ったことである。この休みで英気を養いたいところであるので、ジムに行ったあとプチノエルへ行きめちゃくちゃ柔らかくておいしい牛タンシチューを食べてきた。デザートで出していただいたシフォンケーキもとてもおいしかった。ネグリタのダブルアロマとかいうラム酒を使っているらしい。香りがぜんぜん違う。


こんにゃくライドののちオーバーホールへ

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2月21日土曜日

晴天。今週は山形でも自転車に乗れそうだ。風もそんなにないので、体感的には先週の仙台よりも寒くないほどである。上山の楢下宿まで往復。丹野こんにゃくで玉こんを食べる。

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新ホイール二度目の試走ではありますが、今回はちょっと好感触を得た、かもしれない。やっぱり軽いだけあって(当然といえば当然ながら)スピードの乗りがいいような気はします。信号待ちのゼロの状態から漕ぎ出して30kmに達するまで、いままでは「いち、にい、さん、しい、ご…」くらいまで数えていたのが、「いち、にい、さん、し…」くらいでいける感じ。

山の雪も溶けたら、県民の森あたりでガチ漕ぎしてみたい。たぶん、坂でこそ、このホイールの真価を見いだすはずだから。きっとそうだと思う。そうであってほしい。そうでないと困る…。

帰宅後、ふたたび泥まみれになった自転車をちゃちゃっと洗った後、バイクショップに持ち込んだ。ホイール装着時に軽く自転車のチェックをしてもらったのだが、たいへん整備状況が悪いのだという。ちょうどいい機会なので、これを機にオーバーホールをしてもらうことにしたのでした。

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塩竈ライド/キシリウムSLRシェイクダウン

2月15日日曜日
お取り寄せしていたブレーキシューも届き、いよいよ新ホイールの試走をしなければならない。2月になると山形市内の雪もそこそこ溶けてなくなり、日によっては軽く乗れそうな感じだったけど、この週末はまた雪の予報。よろしい、ならば宮城県に行ってやろう(そして自慢もしてやろう)と思い、仙台在住の原田さんを誘い合わせて走りに行くことに。

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朝、山形はこんな感じに、10 cmくらいの積雪で銀世界。まあ仙台に行けば雪もないのだろうと思いつつ宮城県に向かったが、なんとこちらも降っていたらしい。少し待てば溶けるとのことだったので、原田さんちでコーヒーを淹れてもらい、しばし待つ。

一時間くらいすると、なるほど雪もなくなってこれなら行けそうである。久しぶりの実走でもあり、また新ホイールの初陣でもあり、いくぶん緊張して走り出したが、なんというか…風が強すぎる…。追い風なのでスピードが出ることは出るが、ホイールの効果なんかまるで関係ない。

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強風に煽られて塩竈までやってきた。本日はこちらでおでん祭りをやっているらしい。大変寒いなか食べるおでんがおいしかった…。もともとは松島まで行く予定だったが、どうも危険なレベルで風が吹いているので、今日はおとなしく帰りましょう、ということに。塩竈でラーメンを食べて帰ってきた。

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雪解けの水を浴びたおかげで、一回目の走行にして泥だらけである。というか一番の目的はニューホイールのシェイクダウンだったのに、まるでその性能がわからなかった。ホイールの違いも、変わって良くなったのか悪くなったのかさっぱりわからなかった。風のせいである。

いや、一つだけ気づいたことがある。たしかな違いである。(できればこの違いは実感したくなかった…)

このホイールは、エグザリットという特殊加工を施したリムを持ち、ブレーキの効きがたいへんよく、またアルミにもかかわらずカーボンホイールのような真っ黒な外観で非常にかっこいい代物となっている。しかしながら、よくがっかりさせられる点として挙げられるのが「ブレーキ音がうるさい」ということ。

その通りでした。ええ、僕のホイールからもしっかり鳴りましたよ。軽くブレーキを当てると、ピュルル…という間抜けな音が。強く急ブレーキをかけると、キィーっと耳をつんざく音が。慣らし運転を経た後では少し落ち着く、とも言われているが…。

ああ、早くこのホイールの真価を見いださないと。がっかり感など、本来1ミリも抱いてはならないはずなのに。風のせいである。そうだ、今日のところは、すべて風のせいだった、ということにしたい。

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スパイス・パウンドケーキ

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久しぶりにパウンドケーキを焼いた。シナモン、クローブ、ナツメグにクルミを混ぜ込んで。こういうスパイシーなケーキもけっこう好みです。

普段は朝食を食べたり食べなかったりだけど、最近は食べないことが多い(朝はめんどくさいというか気分が悪く食欲がないからなのだが、わりと朝食不要説も一理あるんじゃないかと思っている)。でも、このときはパウンドケーキを一切れずつ食べていた。あれば食べるようなので、毎週作るようにしたらいいのかしら。


忘却はより良い前進を生む…

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今週観たDVDを書き出そうとしたら、最初に観た映画がなんだったのか全く思い出せない。

『・・・』
『エターナル・サンシャイン』(ミシェル・ゴンドリー監督、2004)
『華氏451』(フランソワ・ トリュフォー監督、1966)

DVDはもう返してしまっているし、レシートもメモも何の記録も残っていない。というかタイトルも内容も本当に1ミリも思い出せないのが信じられない。何も観ていなかったのではないか、と思うほどである(ただ3本分のDVDがあった、というのは覚えている)。

ああ、その次に見た『エターナル・サンシャイン』は記憶を削除する男女の話で(こちらはかろうじて覚えている)、そのなかで掲題のニーチェの言葉が引用されていたのだが…。今週のことなのに記憶がすっぽりないというのは、前進どころか、ちょっとやばいんじゃないか…。

(追記)
観た映画は『JUNO/ジュノ』(ジェイソン・ライトマン監督、2007)でした。あまり気になったのでいろいろ調べてTSUTAYAのサイトで履歴を見れた。


最近の日記(〜2/14)

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だいぶ雪が溶けてきたなあと思っていると、またまとまった雪が降る、といった調子で、まだロードバイクに乗れる感じでもない。引き続きジムに行ったりDVDを見たりしている。今週と先週見た映画は以下。

『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン監督、2013年)
『MUD』(ジェフ・ニコルズ監督、2012年)
『オールド・ボーイ』(スパイク・リー監督、2013年)
『それでも夜は明ける』(スティーヴ・マックイーン監督、2013年)
『野いちご』(イングマール・ベルイマン監督、1957年)
『処女の泉』(1960年)
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(アレクサンダー・ペイン監督、2013年)

一週間を映画とジムの半分に分けるなら、ジムも7回行かないといけないのだが、こちらはそれほど行けなかった。(ジムのタダ風呂ーーいや月会費を払っているのでタダではないーーには毎日行ってる)

あとは、『ゴーン・ガール』がたいへんおもしろかったので原作小説の方も読みはじめました。ネタバレしてない状態で読めたらもっとハラハラして面白いのだろうなと思うけれども、こればっかりはしょうがない。まっさらな状態で先に映画を見れたのはよかったです。

経済の破綻はぼくの精神状態とも完璧にマッチしていた。ここ数年、ぼくは退屈しきっていた。それは落ち着きのない子どもが訴えるような退屈さではなく(それからも卒業しきれてはいないが)、もっと重苦しい、全身を覆うような倦怠感だった。ーー『ゴーン・ガール』


キッシュを作る

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最近はお菓子作りと同じ感覚でキッシュも作るようになりました。上がボロネーゼと玉ねぎ、モッツァレラのキッシュ。具が入りすぎてアパレイユが入る隙間がほとんどなかった。でも底に敷いたボロネーゼがなかなかよくて、満足度が高い一品となりました。

下がマッシュルームと鶏肉のキッシュ。マッシュルームは舟形のいいやつを使ってみたら味がしっかりしていて、こちらもおいしく出来ました。キッシュも手間はかかりますが、楽しいですね。なんかお菓子のタルトよりおいしく作れるんじゃないか、と思えてきた。

でもこれって、バターだの生クリームだの材料費がけっこうかかるんだよなあ。これでおいしくなかったら馬鹿らしいけど、これがまあ(自分でいうのもあれですが本当に)おいしいので、次は何作ろうかな、という気持ちの方が勝っているという状況でして、まあ、細々とキッシュ作りは続くのではなかろうか、というところです。

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