今年のクリスマスのこと

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悲しむべきなのか喜ぶべきなのかわかりませんが、私の今年の忘年会は0件ということになりそうです。しかしながら、そうした職場の同僚や仲間の集まりはまあ別にいいとしても、個人的にはやはりクリスマスなどには、出来る範囲でちょっとした晩餐会を設け、日常から一段高められた華やかなひとときにおいて、おいしい料理を楽しんだり過ぎゆく年を惜しんだりしたいとは思うのです。

クリスマスは平日でしたので、そのちょっとした御馳走の日は週末にしよう、手作りしよう、ということになりました。メニューは次のようなもの。

ピクルス、キッシュ、ビシソワーズ、きのこのリゾット、ハニーマスタードチキン、チーズケーキ(佐藤屋で買った)、りんごとシナモンを漬けたお酒をジンジャーエールで割ったもの(もっとも私はお酒がダメなのでほぼジンジャーエール)。
 
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当日は近所のスーパーで食材を買って、予約していたケーキを取りに行ったりして、夕方から料理を始めました。普段は全く使っていないテーブルも部屋の真ん中に。卓上には午前中つくったキャンドルーー自分ひとりだったら絶対行かないだろうキャンドル作りのワークショップに参加してきたのですーーを並べ、早速火を点してみました。

が、ドライフラワーに火が付いて燃え上がり危うく大惨事となるところ(!) まあ大惨事は大げさかもしれませんが、でも火の元には注意し過ぎるということもないでしょうね。観賞用としてならまだしも実際火を点して使用するならロウソクにゴテゴテ飾りを付けるのは止した方がよいと思われました。それからはというと、大丈夫そうなキャンドルのみ火を付けて、そのか細く暖かい光で食事をするなどしてみたら、思いのほか雰囲気がよかったです。

料理はどれもこれもおいしく出来て満足でした。特によかったのは、メインにもかかわらずあまり期待していなかったチキン。はちみつとマスタードにカレー粉を少々加えることで、なんというかエキゾチックな味わいがして非常においしかったです。今年のクリスマスはそんな感じでした。


最近の自転車日記

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自転車は、イベントでもなければ一人で自分のペースで走りたい人間であり、ただ一緒に走ってくれる人がいなくてと言ってもいいのですけれど、とにかく一人で気ままに走ることが多いのですが、この秋くらいからときたま誰かと一緒に走ったりしていました。

相手はクロスバイクを乗り始めて数ヶ月というくらいで、走ること自体が楽しみであり目的であるというような禁欲的な乗り方を指向するわけでは、当然ありませんが、いきおい赴くのは近場の、とはいってもロードバイクにとってはということですが、カフェで、お茶したりスイーツを食べたりする感じのライドで、それはそれでとっても楽しくって、こういうのを、なんでしょうね、リアルが充実しているというのかもしれません(一人で走っているときだっておれ生きてる感があって充実はしていましたよもちろん)。

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蔵王は今日も通行止め

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あちらでもこちらでも、山は噴火の予兆に満ちている。

ここ蔵王山も火山活動が活性化が見られるらしく、お釜近辺まで上るエコーラインは雪解け後に開通することなく通行止めになったままだ。火口周辺が規制区域とはいっても、実際に通行止めのゲートが閉じられているのは、それよりもだいぶ下の方である。実質的に、今は蔵王の半分くらいまでしか上れないようなものなのだろう。

自転車シーズン真っ盛りに蔵王を存分に走れないのはたいへん残念に思う。蔵王は、たぶん僕の自転車の乗り方に合っていると思うから。もう少し標高の低い場所を走るときなんかは、高強度で速く上る走り方が求められる気がする。だけど長い長い上りだったら、ほどほどのペースで上っていてもなんとなく言い訳できる。そして、上へ上へのぼり詰めてようやく到達したその場所では、息をのむ山岳の風景に迎えられるのだ。

何はともあれ、連休中、いちど福島方面に行った以外に向かった先といえば、やはり蔵王であった。エコーラインにも向かってみたが、とうぜんゲートに突き返された。先には行けないとしても、そこまでは行ってみる。この辺では、それでもそこが一番高い地点だから。

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5月4日。蔵王温泉まで。

いつもより若干早起き。夏に備えて、朝の時間に走る癖をつけておきたい。ところが慌てて家を出たため、ボトルを忘れてきてしまった。お金も持ってきていなかったが、取りに戻るのも面倒だったので、そのまま行く。朝はまだ気温も低く、ジェルも1個持っていたのでなんとか大丈夫かなと。少なくとも蔵王温泉まで行けば、湧き水の出ているところがあったはず。西蔵王の途中にもあったような(なかったような…)。

西蔵王高原を経由して上って行くのが最近よく走るルート。上り始めたらひたすら上るだけ、というのではなく、こちらからは平地や下りも経由するから、息抜きもできて具合がよい。無料開放となった西蔵王高原ラインを抜け、蔵王温泉へ。

水の出ているところまで、温泉街から思っていたよりもけっこう先にあった。標高100mくらいを上乗せ。まあでも脱水症状などもなく、無事に水分補給して本日はこれにて下山。

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5月6日。蔵王温泉からエコーライン通行止めゲートまで。

通行止め地点が1、2kmくらい先へ移っていた。どっちにしろ上まで行けるわけではないのだから、一般的には何の意味もなさそうなものだ。自転車乗りにトレーニングの場を提供しようというわけではもちろんないにしても、何か意図があってのことだろうか。通行止め解除が近いと期待してもいいのだろうか。何にせよ少しでも上まで走れるというのはうれしい。

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5月10日。蔵王温泉からエコーライン通行止めゲートまで。

風が強い日だった。山の気温も低め。ひんやり冷たい空気の感覚を、久しぶりに思い出す。走っている最中の、暑さと寒さが同居している感じ。

道路状況を確認しないで行ったら磐梯吾妻スカイラインが通行止めだったように、知らずに行ってみたらエコーラインが開通していた、なんてことがないかなと思ったら、そんなことはあるわけもなく、蔵王は今日も通行止めだった。

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こう運動量が増えてくると、食べるのもトレーニングの一環として考えなくてはいけないのだろうね。ゴールデンウィークでもあるので、どうせなら気分のよくなる食事をしたい、と思い、大変気分のいい料理を食べに行ったりした。

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蔵王温泉からエコーライン

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8月23日土曜日

前日の天気予報から雨だと思っていたところ、起きてみたらちっとも雨ではなかったのだが、体が反応しなかった。ぐずぐず二度寝した。お昼から街に出かけた。定食を食べさせる魚屋があったので入ってみた。先客がたくさんいたので持参した本を読みながら待った。ホタテとタラのフライ、さんまの刺身、岩牡蠣などを食べた。眼鏡屋に行き、新調した眼鏡を受け取った。パン屋のカフェに行き、本を読んだ。ジムに行って筋トレをした。数週間に一度の筋トレに意味があるのだろうかと思った。疲れるだけでやらない方がマシなのではないかと思った。

8月24日日曜日

晴れ。目覚めた時間は普段通り。なんとか起きて自転車の準備。せっかく自転車に乗る手はずが整ったからには、それなりの充実感を得られるようたっぷり乗っておきたい。手っ取り早く標高を稼ごうと思ったら蔵王に行くのがよいと思った。

まずは蔵王温泉まで。

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そこからエコーラインへ入り、ひたすら上る上る。どこまで続くんだっけ…と意識が遠くなりかけた頃にようやくリフト乗り場の駐車場に着く。そのままお釜の料金所まで往復した。

家に戻って桃を1個食べ、コーラを飲んだ。

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アスパラのキッシュ

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北海道産のけっこういいアスパラガスをもらいまして。せっかくなのでオサレな料理をつくってみようかと考えまして、キッシュというものをつくってみました。以前お菓子のタルトはよく作ったが、塩味のものは初めてです。

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前日に仕込んでおいたパート・ブリゼを型に敷いて空焼きをする。ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコン、グリーンアスパラを炒めたものを詰め、アパレイユを流し入れる。チーズも乗せた。オーブンは180℃で30分くらい。

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焼き上がり。香りが超おいしそう。

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ホワイトアスパラガスは茹でてオランデーズソースをかけて。茹で汁はベーコンとマッシュルームの残りでスープにしました。キッシュもホワイトアスパラも想像以上においしくできて大変満足したのでした。


月山湖(また道を間違えつつ)

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・5月31日土曜日
・前に道を間違えてたどり着けなかった月山湖へ再びアタックする。
・今日は大変暑いので、今年初めて膝を出して走る(出したばかりの足は大変白く、眩しい)。

・また道を間違えた。

・やっと到着。月山湖までってこんなに大変だったっけ?
・山ぶどうのソフトクリームとたけのこご飯を買って食べた。
・噴水を眺めながら。

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・帰りは、112号線で一直線で帰ることに。
・暑くなってきて、非常にのどが乾く。チェリーランドでコーラ休憩。

・100kmを越えるくらいの距離だとだいぶ疲れを感じる。
・ロングライドを走る体力はまだまだ足りない。


4月某日

最近になって社内の体制も変わったこともあって、仕事のほうが微妙に忙しくなりつつあり、これまでは平日でもジムに行っていたのが、このところは全く行けていない。五月の蔵王ヒルクライム大会が迫っている。本番が近づくにつれ練習不足になっていく、なんてことにならないといいのだが…。

さて先日の4月某日はぼくの誕生日で、その日は土曜日だけど出社日だった。仕事量は変わらずあるけれども、平日の殺伐かつ陰鬱とした空気に比べれば、休みを前に控えたその日は、春の陽気と相まっていくらか穏やかなものだった。雰囲気がそんなものだから、ここぞとばかりに無理やり仕事を切り上げて定時に帰る。解放感から気も大きくなり、今日はおいしいものでも食べに行こうかと思い立ち、帰り道の途中でプチノエルに電話して9時に予約。

家に帰るとすぐ、鞄を着替えとランニングシューズに持ち替えてジムに向かった。エアロバイクを、軽めから始めてだんだんワット数を上げていく感じで、計30分。さっとお風呂に入って着替えた。9時とは言ったけど遅い時間で迷惑かもなあと思えてきたので、少し早めに着くよう自転車を思いきり飛ばした。

料理はどれもおいしくて鮮明に思い出せる。前菜がモチカツオのカルパッチョで、二皿目がエスカルゴのなんとかで、次にカボチャのスープが出た。メインはアイナメと牡蠣とたけのこのなんとかソースだった。ああおいしかった、最後のデザートは何かな、と待っていたら料理がもう一皿出てきて驚いてしまった。なんとメインもメイン、蝦夷鹿のソテー。ほんとうにすみません、ありがとうございます、と恐縮してしまう。デザートはこってりしたものかさっぱりしたものかと聞かれ、さすがにお腹もいっぱいです、さっぱりしたものを、で、マンゴーのシャーベットと柑橘の果物などを。うれしく、すばらしく堪能しました。

本当にいいお店で何度も通いたいと思っていたのに、来るのがご無沙汰になっていた。にもかかわらず、こんなにサービスしてもらえていいのかしら。べつに誕生日だったから、というわけもない。そんなことを言うのも恥ずかしいので黙っていたのだ。でも本当に祝福すべき良い一日となりました。


県民の森/寒い日の自転車日記

季節はあっというまに移り変わって、このぽかぽかした暖かさがもう少しするとじりじりとした暑さになるのだろう。ほんの数週間前までは寒さに震えていたというのに。自転車は寒いか暑いかのどちらかしかない。

季節を追いかけることがぜんぜんできていないけれども、乗った自転車の記録をどんどん書いていこう。寒いほうの自転車日記を2つ。

 

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4月の始め、バーテープも新調して、これからは本格的に路上の季節だ、と意気込むには、まだ寒さを残す日だった。県民の森方面へ。ひと冬のあいだ多少なりともエアロバイクを漕いでいたので、苦しくて苦しくてどうしようもない状態にはならなかった。速くもなっていなかった。

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向こうにそびえているのが蔵王だろうか。来月、あの山を登ることになっている。順位もタイムも気にせず、完走さえできればいいと考えていたが、そもそも本当に登りきれるだろうか?

蔵王に比べれば、ちょっとした丘というくらいの標高だけれども、山の上はずいぶん寒かった。季節が下より1ヶ月も遅い感じ。沼の水面には雪か氷に覆われていた。昨晩も少し降ったようだった。

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ちょっと止まって休んだだけで、すぐに体が冷えた。ウインドブレーカーをもう一枚持ってくればよかった。顔や耳なんかを覆えるものを持ってくればよかった。寒い寒いと思っていたら雪も降ってきた。山を下っていった。風がひたすら冷たかった。

家に帰り、温泉に入りにいって人心地をついてから、食事に。一週間に一度くらいはちょっとよい目の外食を取り入れたい気がしていて、どこで食べるのが楽しいのか、いろいろと試してみたい。今日は映画館脇のビストロへ。

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